施工事例

集合住宅内の不法投棄

今日のAAO

集合住宅内の不法投棄、防犯カメラ設置案件です。

<問題点>
住人以外の不法投棄が度々起こるとの事。

まず、不法投棄が行われている場所に防犯カメラを設置します。

写真の通り、処分が面倒なネット、ラック、ポールなどが複数置かれています。
粗大ごみ処理にお金もかかるし、回収手配も面倒なものが不法投棄されるようです。
そして更に、普通に処理できるようなごみまで置かれています。

ひとつ投棄されることで、「みんながやっているから自分もいいだろう」という心理や。

10のごみが置かれていたら、そこに1つのごみを捨てる事に抵抗が薄くなります。



この場合、投棄させない、もしくは何もない状態を保つ事が得策かと思われます。


こちらの集合住宅には、常駐の管理人さんがいらっしゃいます。
防犯カメラを設置することで管理人室からリアルタイムで確認する事もできるので声掛けをすることができます。
また、投棄が起こってしまった場合にも、録画データを確認する事でどういった事が行われていた確認する事が出来できます。

気持ちの良い毎日を送りたいものです。

株式会社AAOは、犯罪抑止と安心した毎日の為にできる事をご提案いたします。