業務管理・防犯対策

フードディフェンスとは

フードディフェンスとは

フードディフェンス(食品防御)は、“意図的な異物混入”を防止するための取り組みのこと。近年、食品製造業界の現場では、人為的な異物混入や薬物混入などの事件が相次いで発生しており、各種メディアにて取り上げられるケースも増えてきました。こうした報道を受け、食品を提供する企業側はもちろん、一般消費者からも食の安全性を問う声が高まっているのです。
単に衛生水準を向上させるだけでは、“意図的な異物混入”を防ぐことはできません。フードディフェンスには、『異物を混入させない環境の構築』が必要不可欠と言われています。監視カメラの設置は、外部からの侵入者を防ぎ、内部からの悪意ある攻撃に対応するための手段として有効です。食の安全性を確保することは、一般消費者の健康を守ることにもつながります。被害を受ける前に、フードディフェンスを取り入れてみてはいかがでしょうか?

食品工場へのカメラ設置ならAAOにお任せ!

フードディフェンスは、食品製造業界における最重要課題の1つです。私たちAAOは、これらの取り組みに寄与するべく、各種食品工場への監視カメラの設置を行っております。監視カメラの導入は、食品テロに対する抑止力となるほか、消費者の皆様へ安全性をPRする際にも役立つため、貴社の強みになり得ます。
さらに従業員の不正行為や勤務態度のモニタリングにもご活用いただけるでしょう。従業員の工場内での動きを把握することができるようになれば、手順のミスや省略などを防ぐこともできます。こうした問題を一つひとつ解決していくうちに、安全性の確保のみならず、工場の生産効率および現場の士気も向上していくはずです。
また、AAOで取り扱っている監視カメラは、フルHD対応の高精度なモデルになりますので、万が一何か起こった場合にも鮮明な映像で事実確認が行えます。ぜひご一考ください。

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カメラ設置時の注意点

カメラ設置にあたり、AAOへのご依頼が多い
設置箇所および機能をご案内いたします。

  • 製造エリアは死角ができないように!

    製造エリアは死角ができないように!

    製造エリア・製造ラインの「見える化」は、人為的な異物混入の防止に有効です。
    死角を排除し、すべての従業員の動きが把握できるようにしておけば、不審な動きがあった際にすぐさま反応することができるでしょう。

  • 搬入口で従業員以外の出入りを確認!

    搬入口で従業員以外の出入りを確認!

    通用口や搬入(搬出)口といった、不特定多数の人間が出入りする場所を監視することも、フードディフェンスにおいて重要な役割を果たします。万が一トラブルが起きた際も、映像で記録しておけば確認が容易です。

  • 夜間対応カメラで不法侵入を防止!

    夜間対応カメラで不法侵入を防止!

    工場の敷地や建物の内部への侵入を防止したいというご相談を多くいただきます。夜間対応カメラを設置しておけば、不法侵入の抑止力となるだけでなく、仮に侵入されたとしても、適切な対応を行うことができます。

フードセーフティ・フードディフェンスで
カメラ設置をご検討中なら弊社にお任せください!

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